カテゴリ:Building( 22 )

東京ミッドタウン

e0025073_9373289.jpge0025073_9345884.jpg六本木の新名所、"東京ミッドタウン"
へ行ってきました。

入ってみると、最近の商業施設とは
少し異なり、なじみやすいモダンな
空間という印象。




e0025073_9351193.jpge0025073_9352351.jpg床は竹フローリングで
新鮮だけれど、居心地が良い。
吹抜けを真っ直ぐに伸びる竹、
水のせせらぐ効果音、
和紙を思わせるデザインパネル、
こういった「有機的」「和」というテイストが、
なじみやすいと思わせたんでしょうね。


でもデザインは各ショップこだわっている様で、
フロント、照明、店内それぞれ個性があって楽しめます。

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施設内からは檜町公園のグリーン見えていて、ビルの中にいながらも、ほっとする感じ。
その公園には、折り曲がって地面へ向かう屋根が印象的な、
「21_21DESIGN SIGHT」という建物。
展示会なども行うデザインのリサーチセンターだそうです。

デザインにこだわりつつも、奇を衒った建物でもなく、"憩える"感もあって、
広い客層に支持されそうですね。
私としても、好印象の東京ミッドタウンでした。

by ooowa | 2007-06-09 21:53 | Building

新丸ビル

4/27にオープンした東京の「新丸の内ビルディング」。
東京駅経由の際にちょっと寄ってみました。

e0025073_209378.jpgコンセプトデザインはマイケル・ホプキンス卿という
ロンドンで活躍する世界的な建築家。
大阪のハービスENTと似た印象のシック+レトロな雰囲気
が英国の趣きなのでしょうか。
でも入っている店舗は割とシキイが高くない感じで
(あくまで個人的見解ですが)
メインターゲットは、渋谷以上銀座未満な人達?
(これもあくまで個人的見解)




e0025073_20264791.jpgコンセプトのひとつにあるのが、
「ALL IN ONE FOR OFFICE WORKER」
~24時間365日常にオフィスワーカーにとって
快適な環境を提供すること~。
女性用レストスペース、コミュニケーションスペース、
ジムスペース・・・とお買い物ユーザーの為だけでない
ビルディングに仕上がってるみたいです。


e0025073_18511186.jpgレストランフロアの通路は、こんなふうに壁面に
色々遊びがあって歩いているだけで楽しい。





e0025073_18501978.jpgあるところには目線より低い位置に
横長FIX(嵌め殺し)窓が設けられていて、
食材やシェフ達の手元が見えていました。
壁の向こうは厨房だろうなと思いつつ、
ちょっとしゃがんで覗いてみると、
手を振るイタリア人シェフが。
働く人にも遊びがあっていいですね~。





オープン当初でGWということもあり、ものスゴイ人達でごった返していました。
落ち着いた頃に再訪したいと思います。
渋谷以上銀座未満に仲間入り。

by ooowa | 2007-05-11 20:47 | Building

東京Buiding

東京都内に出掛ける機会があったので、印象的なビルを撮ってきました。

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東京・日本橋のビジネス街にそびえ立つ「COREDO日本橋」。「核」'CORE'と 「江戸」
'EDO'が名前の由来だとか。ビジネスマンが吸い込まれるかのようにどんどん入っていた
商業施設。
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同じく日本橋。「柳屋ビルディング」の建て替え中。こういう建設中のビルには思わず見入って見上げてしまします・・・。蒲生町出身の近江商人が祖のビル。
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青山の路地にあったマンション。バルコニーの形・ガラスパネル・テラスサッシがリズム感をもっていて楽しいですね。
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原宿にあるガラス張りの「ベロックスビル」。この光りが、夜の原宿で際立ってました。

by ooowa | 2007-02-03 13:46 | Building

ふらりと丸太町

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用事があり、京都府庁へ行ってきました。
正門を入ると旧本館がお出迎え。
1904年竣工(設計:京都府技師の松室重光)、築101年の重要文化財。
ルネサンス様式だそうで、正面屋根の三角のペディメントやコリント式の柱がそれの現れ。
堂々した重厚な建物は、敷地に入る前の釜座通からでも印象的に目に飛込んできます。
そしてその旧本館と1号館の渡り廊下。
新旧を繫ぐ架け橋は近代的。

e0025073_14491544.jpg烏丸通りに戻ると、聖アグネス教会に遭遇。
1898(明治31)年竣工(設計:J.M.ガーディナー)、これも文化財。
すぐ隣りにある平安女学院の礼拝堂だそうです。
こんな礼拝堂があって、すぐ近くに御苑・・・
素敵な環境でうらやましい。





e0025073_14434745.jpg最後は御苑をぶらり。
学生時代によく、ここのベンチで本を読んだり、
お昼を食べたりしたので、馴染みの景色。
時間がゆっくり流れ、空気もおいしい
(気のせいでしょうか・・・)、
私の好きな場所のひとつです。

by ooowa | 2006-12-11 14:52 | Building

徳川園

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名古屋にある徳川園。
ここはかつての尾張徳川家の邸宅を整備した、
池泉回遊式(池、築山を中心にして回遊できる様式)の日本庭園。

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今日はこの徳川園のガーデンレストランで家族のお祝い事。
入口を入ると、勾配が緩やかで軒が深い、やさしい面持ちの屋根が出迎えてくれます。
レストランまでのアプローチは、昭和12年の博覧会の迎賓館を移築されたという
「蘇山莊」を左に見ながらこの廊を進んでいきます。
そして中に入ると、徳川園の豊かな緑と、「龍仙湖」を望む景色。
名古屋の街の中とは思えないゆったりした空間・・・。
そしておいしい料理・・・満足。

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日本庭園と言えば、自然美を凝縮して縮景にしていたり、
仏教が解く宇宙感を表現していたり、とにかく象徴的で、
作庭の意を理解しようと思うと難しい。
頭では理解できなくても、それでも日本庭園を眺めると落ち着きますよね。
お寺の濡れ縁に座って庭を眺めるなんてのは、私のスゴク好きな時間の過ごし方。
やっぱり日本人なんでしょうね・・・。

そういえば、お気に入りの庭がある龍安寺もしばらく行ってない。
思い出すと無性に眺めに行きたくなりました。

by ooowa | 2006-08-05 19:36 | Building

東華菜館 初来店


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        四条の鴨川べりに建つ、スパニッシュ様式の中華料理店。
       高校時代は通学途中に毎日見ていた景色、わりと印象的でした。
       その頃は、(敷居が高そうで)ここで食事をするとは思ってもみませんでした。
       ヴォーリズ建築で大正15年に建てられたそうです。
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       外観は中華とは思えない洋館ですが、中に入ると、
       歴史を感じさせる照明がずらっと並んでいたり、
       日本語が少々たどたどしい中国人の店員さんが接客してくれたりで、
       中華を食べに来たんだという意識を高揚させてくれます。
       鴨川越しに見えるライトアップされた南座もなかなかの景色。
       

by ooowa | 2006-05-29 16:54 | Building

旅の景色 -メテオラ編-

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メテオラはアテネをずいぶんと北上した所で、バスだと1日がかり。
ここは高さ400mもの奇岩の頂に建つ修道院が有名。
なぜこんな辺鄙な場所に修道院かというと、
キリスト教の弾圧が強かったという時代背景もあり、
世俗を離れ「神の近くに近づきたい」との思いで
キリスト教徒が岩の頂に庵を建てたのが始まりだとか。
いくつかの修道院には今も僧人が暮らしています。
今でこそ道があって車で行けるのだけれど、
当時地上との行き来は縄梯子!・・・それって命懸け!?
そうまでしてこの地に陰遁し神を信仰した、
そのストイックさにはただうなるしかありませんでした・・・。

by ooowa | 2006-05-02 13:15 | Building

旅の景色 -パルテノン編-

アテネのパルテノン神殿です。
丘の上に建っていて、街のたいていの場所から眺められます。
旅行者の我々からすると感嘆の景色でも、
アテネの人にとってこれは日常の景色。なんて贅沢・・・。
夜にはライトアップされて、旅行者の我々はさらに感嘆。

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正面に立って見上げた時、直線的で垂直に見えるように、
列柱が実際には中間が膨らんでいたり、内側に傾いて立っていたりと、
人間の視覚特徴(目の錯覚矯正)考えて設計されているのは有名な話ですね。
曖昧さがない威風堂々とした姿(大地に立つ人間のイメージらしい)も、
晴れが多い気候風土によるギリシャ建築の性格なんだとか。
この日もまさに快晴。
パルテノン神殿を見上げつつ、紀元前にこの神殿を建設してる様子
(社会の教科書の挿絵にあったような)を思わず想像してしまいました。
二千数百年経て、私のような世界中からの訪問者が見物しているなんて
彼らは想像もしていなかったんでしょうね・・・。

by ooowa | 2006-05-02 11:45 | Building

京都を歩く -2-

御池通りを北上して夷川通りへ。この「夷川」は昔からの家具屋通り。
もちろん新しい店もあるし、古くからの店でもモダンな商品がメインとなっている店もある。
それでも、だからこそ私の目を引くのはこんなお店でした。
「お座敷机専門店」というのがなんともシブイ。
これぞスタイルを崩さない店のカッコ良さ。
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ななめ向かいにあるのはゴハン屋さんでしょうか、ここは木建具と壁面の亀が気になる。
つい中を覗いてしまいたくなるのは私だけではないはず・・・。
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by ooowa | 2006-04-05 11:39 | Building

京都を歩く -1-


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京都の御池通りを歩いていると、オブジェの様なモノを発見。
種々の色とパターンを使ったガラスパネルがキレイ。
(電柱とこの黄色のカバーが残念ですが・・・)
この日は曇りでしたが、お天気ならパネルに太陽光が差してまた違った印象かもしれない。
こんなのあったかなあ?と思っていると、ここの施設自体がオープン間近のようでした。
調べてみると、3月22日に竣工した「京都創生館」という建物で京都御池中学校の新校舎。
これが学校・・・贅沢と思いきや、街の拠点となるよう地域包括支援センター、乳幼児保育所、 老人デイサービスセンター、オープンカフェ等の施設が併設されているそうです。
核家族が多い今、子供達が毎日多世代と関われるというのはさっきとは別の意味で贅沢。

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by ooowa | 2006-04-05 11:07 | Building